解決事例

vol.09

信号待ち中に追突された事故NEW

被害者 40代男性 後遺障害等級 14級9号
過失割合 0:10 解決方法 交通事故紛争処理センターによる和解斡旋

ご相談いただいた結果…

保険会社の
提示額
保険会社の提示額968,626円
示談金額 示談金額3,450,380円
2,481,754円の増額

356%
増額

賠償額内訳

  • 休業損害
  • 後遺障害逸失利益

事故の概要

 普通乗用自動車同士の事故。被害者が対面赤信号に従って最後尾で停止していたところ、加害者の前方不注意により追突されたもの。加害者の追突時のスピードはそれほど出ていなかったが、被害者がまったく追突を予期しなかったため、むち打ちや腰部捻挫等の症状が強く出たもの。事故自体はそれほど大きいものではなかったが、症状の強くでていたため、被害者が仕事に復帰するまでにしばらく時間がかかった。なお、事故から症状固定までは約10か月かかった。

解決のポイント

 被害者が事故時は無職であったため、休業損害及び後遺障害逸失利益が認められるか問題となった。被害者は事故直前に就職活動を行っており、採用直前の段階まで進んでいたために、その時点では無職とはいえ、就労の可能性が十分に認められうる事案であった。
 しかし、任意交渉の段階では事故時には無職であったとして、休業損害の提示はゼロであった。また、後遺障害逸失利益についても賃金センサスを基準にするが大幅に減額された金額でしか提示がなかった。
 そこで交通事故紛争処理センターによる和解斡旋を申し立てることになった。相手方の出頭者は保険会社の担当者ではなく、保険会社の顧問弁護士であった。基礎収入額と休業相当期間が争点となったが、最終的には休業損害、後遺障害逸失利益共に被害者として納得できる結果が得られた。